ゼミ担当教員について

 

日野 勝吾(ひの しょうご)


1979年(昭和54年)3月、愛知県一宮市生まれ。

1997年(平成9年)  3月、私立大成高等学校卒業。

2001年(平成13年)3月、中京大学法学部法律学科卒業。

2003年(平成15年)3月、熊本大学大学院法学研究科公共政策専攻修士課程修了。

2007年(平成19年)9月、中京大学大学院法務研究科法務専攻専門職学位課程修了。

2011年(平成22年)3月、東洋大学大学院法学研究科私法学専攻博士後期課程単位取得退学。

 

橋詰洋三氏(学部・法科大学院)、石橋洋氏(大学院修士課程)、鎌田耕一氏(大学院博士後期課程)に師事。

 

職歴としては、内閣府、消費者庁、独立行政法人国民生活センター等を経て、2013年(平成25年)、高崎商科大学商学部特任講師。2014年(平成26年)、淑徳大学コミュニティ政策学部助教。2017年(平成29年)より同准教授。

 

なお、中京大学社会科学研究所特任研究員、消費者行政充実ネットちば常任幹事、特定非営利活動法人消費者市民サポートちば副理事長、市民のための公益通報者保護法の抜本的改正を求める全国連絡会幹事等も務める。

 

所属学会は、日本労働法学会、日本消費者法学会、日本保険学会等。

 

最近の業績等、詳細については、淑徳大学ホームページを参照ください。なお、本務校では、ラクロス部の顧問も務めています。

 

心がけている言葉

「型を知らなければ、型は破れない」

「人生は一瞬だ。それゆえに学ばなければならず、礼儀正しくそこを通過しなければならない」(オスカー・ニーマイヤー) 

研究していること

労働法と消費者法の二刀流です。連環的研究を図るため、「生活者法」と総称しています。

 

特に、内部告発者や公益通報者の法的保護の在り方について研究しています。


趣味について

旅行です。国内外を歩き回ることが好きです。学会等で飛び回っています。

 

ちなみに写真は韓国の憲法裁判所です。


本務校(淑徳大学)について

平成26年4月より着任しました。本学では、私法系、例えば、民法や労働法などを講じております。

 

なお、本学は社会福祉系の伝統校で、2017年に大学設立52年を迎えました。所属しているコミュニティ政策学部は2010年に設立されました。比較的新しい学部です。