アウトリーチ活動

大学生向け消費者教育の実施(第1回リーダー研修会)

9月30日(土)、千葉県「平成29年度消費生活の安定及び向上に向けた県民提案事業委託業務」(「大学生の大学生による大学生のための主体的・対話的な消費者教育の促進」)として、「第1回大学生から賢い消費者になるために学ぼう!リーダー養成研修会」を実施しました。本事業は、大学生自身が主体となって、各学生が対話形式を採りながら、消費者トラブルを未然に予防する能力や事後的に対処できる能力を同世代で共有化しながら習得できる企画です。当日は、「若者をめぐる消費者トラブルの実態と対策」と題して、弁護士の中島順隆先生(千葉県弁護士会所属)に若者、特に大学生の消費者トラブルの現状とともに、消費者トラブルの未然予防のための対策法をお話いただきました。次回以降も、千葉大学等の県内の大学を会場として実施する予定です。


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「食」を基軸とした消費者教育の推進と消費者の安全を確保する地域コミュニティの形成(クッキングカフェ・ワークショップ)の実施(チラシ)

千葉県の「平成29年度消費生活の安定及び向上に向けた県民提案事業」(「食」を基軸とした消費者教育の推進と消費者の安全を確保する地域コミュニティの形成)として、クッキングカフェ・ワークショップを開催いたします。
 
【第1回】
【日時】平成29年12月16日(土)11時~14時30分
【場所】石井食品株式会社本社コミュニティスペース
 
【第2回】
【日時】平成30年2月10日(土)11時~16時
【場所】淑徳大学千葉キャンパス調理室・ヤクルト株式会社四街道工場

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大学生向け消費者教育の実施(第2回リーダー研修会)

10月21日(土)、千葉県「平成29年度消費生活の安定及び向上に向けた県民提案事業委託業務」(「大学生の大学生による大学生のための主体的・対話的な消費者教育の促進」)の一環として、「第2回 大学生から賢い消費者になるために学ぼう!リーダー養成研修会」を実施しました。
 
当日は、日野が「消費者行政の仕組みと消費者被害救済の手段」をテーマとして、主婦連が運動化した不良マッチ事件やニセ牛缶事件等を素材にして、消費者紛争の歴史を紐解きながら、消費者行政の展開や消費者被害救済について、消費者保護立法の過程を踏まえつつ、2時間程度、講義を行いました。その後、ICE評価モデルを用いながら、現時点での消費者力のレベル評価を行いました。

 

次回からはグループ学習会を開催する予定です。リーダー研修会で学んだ各学生を中心に、県内の学生向けに教え合い、学び合いの学習会を行います。第1回グループ学習会は11月18日(土)13時より千葉大学(西千葉キャンパス)、第2回グループ学習会は12月2日(土)13時より千葉経済大学にて開催します。

 

各回ともに、ワールドカフェ形式のワークショップを通して、主体的に消費者力を習得できる内容とします。引き続き、県内の大学生に向けて、消費者被害未然防止の重要性を説いていきたいと考えています。


大学生向け消費者教育の実施(第1回グループ学習会)の予告

大学生自身が主体となって、各学生が対話形式を採りながら、大学生の間での学び合いを通じて、若者の消費者問題の実態を把握したり、消費者トラブルを未然に予防する能力や事後的に対処できる能力を共有化しながら習得することができます。ぜひご参加ください!


第1回グループ学習会
日時:平成29年11月18日(土)
     13時~15時
場所:千葉大学西千葉キャンパス人文社会科学系総合研究棟1階共通演習室(1)

   (千葉県千葉市稲毛区弥生町1-33)

内容:「若者をターゲットとした消費者被害を防ぐためには」

コーディネーター:前野 春枝氏(千葉県消費者センター)
定員:30名

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(特非)フェアトレード・ラベル・ジャパン(FLJ)への訪問

平成29年11月2日、フェアトレード・ラベル・ジャパンを訪問しました。

 

フェアトレードとは、開発途上国の原料や製品を適正な価格で継続的に購入することにより、立場の弱い開発途上国の生産者や労働者の生活改善と自立を目指す「貿易のしくみ」をいいます。

 

近時、消費者庁が提唱している「倫理的(エシカル)消費」の一環として、フェアトレード商品の購入することを推奨しており、購入によって、公正な貿易につながり、ひいては、世界から貧困がなくなり、生産者が持続可能な生活を実現する、というスキームに基づいています。

 

今回は、同団体の中島佳織事務局長よりフェアトレードの意義や国際的な取り組み、消費者志向経営や企業の社会的責任の観点から分かりやすくお話しいただきました。各学生は、フェアトレードは持続可能な消費に資するものとして、消費者教育推進法(2条2項)における消費者市民社会の形成にも重要な役割を担っていることを学びました。

 

なお、12月16日(土)に開催される、千葉県の「平成29年度消費生活の安定及び向上に向けた県民提案事業」の「第1回クッキングカフェ・ワークショップ」にもご出講いただく予定です。


大学生向け消費者教育の実施(第1回グループ学習会)

11月18日(土)、千葉県消費生活の安定及び向上に向けた県民提案事業として、「大学生の大学生による大学生のための主体的・対話的な消費者教育の促進」第1回グループ学習会を千葉大学西千葉キャンパス人文社会科学系総合研究棟1階共通演習室(1)にて実施しました。

 

はじめに 消費者リーダー学生による報告(4件)では、架空請求、インターネット取引をめぐる消費者被害、デート商法、クレジットカードをめぐる法的問題に関する事例紹介と解説を行いました。その後、 前野春枝氏(千葉県消費者センター)により消費生活相談員の視点で講評・コメントをいただきました。

休憩をはさみ、 前野氏による講演(「若者をターゲットとした消費者被害を防ぐためには」)の後、 グループディスカッション(「若者をターゲットとした消費者被害を防ぐためには」)を行いました。

次回(12月2日)では、県内の大学内における消費者教育をどう普及するか、学外での学生間ネットワークづくり、消費生活センターや消費生活相談員、消費者団体との相互交流、の3点に焦点を絞り、グループディスカッションを行い、県知事への提言に結びつける予定です。


大学生向け消費者教育の実施(第2回グループ学習会)予告

 

下記の通り、第2回グループ学習会を実施いたします。県内の大学生の皆さん、ぜひ参加してください。

 

日時:平成29年12月2日(土)13時~15時
場所:千葉経済大学1号館505演習室
主催:千葉県、淑徳大学コミュニティ政策学部消費者法研究室

1開会
2近年の若者の消費者トラブルの事例紹介と傾向等について(淑徳大学准教授・日野勝吾)
3消費者リーダー学生による消費者啓発・教育に関するプレゼンテーション(3件)
4コーディネーターによる講評・コメント(前野春枝・千葉県消費者センター)
5グループディスカッション(「若者に対する消費者啓発・教育を普及するために必要なこと」)
6消費者リーダー代表学生による提案
7閉会

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大学生向け消費者教育の実施(第2回グループ学習会)

12月2日、千葉県消費生活の安定及び向上に向けた県民提案事業として、「大学生の大学生による大学生のための主体的・対話的な消費者教育の促進」第2回グループ学習会を千葉経済大学1号館505演習室にて実施しました。

 

今回は、学生からの大学生向け消費者教育の具体的方策に関するプレゼンテーションを中心に行われました。コーディネーターの前野春枝氏の講評をもとに、グループディスカッションを行いました。

 

その後、リーダー学生からの「千葉県消費者学生宣言」と題し、県内各大学への消費者教育の周知・啓発のために引き続き検討を深める旨を提言し閉会となりました。

 

今後とも、県内の大学生向けの消費者教育の展開を進めたいと思います。


千葉県消費者学生宣言(2017.12.2)

平成29年12月2日
「大学生の大学生による大学生のための主体的・対話的な消費者教育の促進」
リーダー研修会及びグループ学習会 参加者一同

 

私たちは、千葉県「平成29年度消費生活の安定及び向上に向けた県民提案事業委託業務」(「大学生の大学生による大学生のための主体的・対話的な消費者教育の促進」)のリーダー研修会及びグループ学習会(計4回)に参加しました。


研修会等を通じて、弁護士、消費生活相談員、学識経験者等の方々から、社会へ羽ばたく前に大学生として学ぶべき消費生活に関する知識を得ました。また、大学生の視点で消費者問題について話し合い、一消費者として主体的に考え、率先して行動する重要性を改めて実感しました。さらに、県内の消費者行政に日頃から関心を持ち、積極的に消費者の声を届ける姿勢や学内外での学生間ネットワーク構築に向けての基礎を身につけることができました。

 

こうした学びを踏まえて、県内の学生一人ひとりが、消費者としての自覚を持ち、消費者被害の未然防止や事後的解決の知識を得るとともに、消費者市民社会の一員としての責任を認識することを願って、下記の通り、「千葉県消費者学生宣言」を掲げ、県内すべての大学生へ広く呼びかけます。

 

1. 私たち学生は、自立した賢い消費者を目指して、生涯にわたって学び続けます。

 

2. 私たち学生は、「日頃の買い物やサービスを受けることは『契約』である」という法的な意識を持って、日常生活を見つめ直し、未然に消費者トラブルを回避することに努めます。

 

3. 私たち学生は、消費者トラブルに遭遇あるいは遭遇するおそれがある場合は、速やかに最寄りの消費生活センター等の消費生活相談窓口へ相談することを誓います。

 

4. 私たち学生は、千葉県内すべての大学等の高等教育機関に対して、「消費者教育の推進に関する法律」(平成24年法律第61号)や「千葉県消費者教育推進計画」(平成29年4月)に基づき、消費者教育の新たな学習機会の提供と多様な連携による消費者教育の充実を求めます。

 

5. 私たち学生は、千葉県に対して、大学等の高等教育機関による消費者教育をさらに加速させるために実効性のある具体的な施策の展開を要望します。

 

6. 私たち学生は、持続可能な消費を念頭にし、消費者市民社会の実現に向け、日頃の消費生活を見直し、積極的に行動します。
                                   以上

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「食」を基軸とした消費者教育の推進と消費者の安全を確保する地域コミュニティの形成(クッキングカフェ・ワークショップ)の実施(チラシ)【第2回】

第2回のクッキングカフェ・ワークショップ(工場見学)を実施いたします。ぜひご参加ください。

 

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第1回「食」を基軸とした消費者教育の推進と消費者の安全を確保する地域コミュニティの形成(クッキングカフェ・ワークショップ)の実施

12月16日、千葉県消費生活の安定及び向上に向けた県民提案事業として、「『食』を基軸とした消費者教育の推進と消費者の安全を確保する地域コミュニティの形成」(第1回)クッキングカフェ・ワークショップを石井食品株式会社ヴィリジアン(viridian)で開催しました。

 

午前中はクッキングカフェとして調理体験を通じて食品表示の記載やフェアトレードの商品の種類等を学びました。フェアトレード商品であるはちみつやターメリック、レーズン等を用いた、はちみつ入りカレー、ペンネグラタン、バナナのフルーツヨーグルトサラダを調理しました。

 

昼食をはさんで午後は、エシカル消費(倫理的消費)や消費者志向経営を意識しつつ、特定非営利活動法人フェアトレード・ラベル・ジャパン事務局長の中島佳織さんよりフェアトレードの概要等についてご講演をいただきました。

 

身近な消費生活を見直し、消費が世界につながっていることを共有することができたと思います。第2回も引き続き食と地域コミュニティをポイントにしながら、県民の消費生活の向上のために本事業を進めていきたいと思います。


「千葉県 くらしのおまもりフォーラム2018」への参加・発表(2018.2.17)

本研究室で実施したアウトリーチ活動を掲題のフォーラムで発表するとともに、ブースでの報告を行うこととなりました。ぜひご参加ください。

 

開催日時 平成30(2018)年2月17日 (土曜日)14時00分から16時30分まで
開催場所  イオンモール幕張新都心「イオンホール」(千葉市美浜区豊砂1-1他)

 

ウェブサイト

 

http://chiba-kurashi.com/forum-entry

 

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第2回賢い消費者になるためのクッキングカフェ・ワークショップの開催(2018.2.10)

2月10日、千葉県消費生活の安定及び向上に向けた県民提案事業として、「『食』を基軸とした消費者教育の推進と消費者の安全を確保する地域コミュニティの形成」(第2回)クッキングカフェ・ワークショップを淑徳大学第2キャンパス2号館調理実習室にて開催しました。

 

今回は、酪農発祥の地、千葉県の特性を生かして、「地産地消」の観点を踏まえ、乳和食の調理体験、乳酸菌を学ぶ工場見学を行いました。

 

特に、乳和食は減塩の観点からも注目されてきており、塩分摂取量が高いとされている千葉県民にとっても有用な調理法と言えます。

 

午前中は、淑徳大学看護栄養学部栄養学科准教授の髙松まり子先生に乳和食の調理指導をしていただきました。具体的には、まず、乳清とカッテージチーズをつくり、乳清ごはんを炊き、その後、ミルク親子丼、マヨネーズ不要のポテトサラダ、青菜のだし煮おひたし、塩分半分のお味噌汁を作りました。参加者一同、おいしくいただきました。

 

午後は、株式会社千葉ヤクルト工場に出向き、乳酸菌の役割や腸内フローラへの影響等を学習しました。乳酸菌飲料を試飲して味わいながら、工場見学で実際の製造工程を学びました。

 

一般の県民の方々も多数参加いただき、ゼミ生ともども楽しいひと時を過ごすことができました。引き続きこうした活動を通じて、消費者と地域コミュニティをつなぐ取り組みを推進していきたいと思います。


千葉県「くらしのおまもりフォーラム2018」での発表・ブース報告(2017.2.17)

2月17日、イオンモール幕張新都心グランドモール3階イオンホールにて開催された「くらしのおまもりフォーラム2018」(千葉県主催)に参加・出展しました。

 

当日は、千葉県内の消費者団体とともに、これまでのアウトリーチ活動の発表を行いました。また、ブース出展も行い、クイズで消費者力を測定するイベントや活動紹介等を行いました。多数の参加者からは「若者が消費者問題に関心を持つことは大変良い」、「消費者団体にとっても刺激になり、頼もしい」との感想をいただきました。

 

引き続き県内の消費者被害撲滅のために、各団体とも連携して、積極的に活動を促進させたいと思います。

 

※当日のパワーポイントレジュメは下記添付のとおりです。

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2018.2.17mimamoriforum.pdf
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千葉県庁での意見交換の実施(2018/5/8)

2018年5月8日(火)、千葉県庁にて消費者団体ネットワーク強化・活性化事業に関して意見交換を行いました。参加ゼミ生も積極的に意見を出し、県内における大学生向け消費者教育に関する事業について具体的に検討を行いました。

 

今後も消費者行政の活性化をはじめとして、浸透力のある若者向け消費者教育の展開や食を基軸とした消費者教育・消費者安全に関する施策等を進めていきたいと思います。


平成30年度「千葉県消費者団体ネットワーク強化・活性化事業」事業説明会への参加(2018/8/20)

8月20日、千葉県消費者センターで行われた、平成30年度「千葉県消費者団体ネットワーク強化・活性化事業」事業説明会に参加しました。

当日は、県本課からの事業概要やスケジュール等の説明の後、各団体からのプレゼンテーションが行われました。本年度も研究室として、大学生向け消費者教育の事業及び食を基軸とした消費者教育・消費者安全に係る地域コミュニティ形成の2事業をPRしました。

その後、各自治体との話し合いや各団体との交流を行い、千葉県民の消費生活をめぐる諸問題について、論議をいたしました。今後とも各自治体や各団体との連携や協働を深め、千葉県全体の「消費者力」の向上に尽力したいと思っております。


平成30年度千葉県消費者団体ネットワーク強化・活性化事業の選定について

本研究室と各自治体とが連携して実施するため申請した下記事業について、選定されました。

 

・大学生の大学生による大学生のための主体的・対話的な消費者教育の促進(千葉市)

・「食」を基軸とした消費者教育の推進と消費者の安全を確保する地域コミュニティの形成(木更津市)

 

千葉県HP

https://www.pref.chiba.lg.jp/seikouan/shouhi/fund/h30/h30dantai-network-gaiyou.html


平成30年度「大学生向け消費生活研修会」(千葉市内の大学を対象)の開催について

平成30年度千葉県「消費者団体ネットワーク強化・活性化事業」として、千葉県・千葉市とともに大学生向け消費生活研修会を開催します。是非ご参加ください!

 

※千葉市の下記ホームページにも案内が掲載されております。ご覧ください。

 

【大学生のための消費生活研修会が開催されます!】更新日:2018年10月12日
http://www.city.chiba.jp/shimin/seikatsubunka/shohi/30college-kenshukai.html

 

【第1回】
日時:平成30年10月20日(土)
   10時~12時
場所:千葉市消費生活センター3階 研修講義室
内容:若者を対象とした消費者被害の解決手段
講師:中島 順隆 氏(弁護士)
定員:30名

 

【第2回】

日時:平成30年11月17日(土)
   10時~12時
場所:千葉市消費生活センター3階 研修講義室
内容:消費者団体からみた若者の消費者被害の実態
講師:前野 春枝 氏(消費者市民サポートちば副理事長)
定員:30名 

 

※申込方法等は下記別添のチラシをご覧ください。

 

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平成30年度千葉県消費者団体ネットワーク事業チラシ(大学生向け消費者教育)表面.
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平成30年度千葉県消費者団体ネットワーク事業(大学生向け消費者教育)裏面.pdf
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平成30年度「大学生向け消費生活学習会」(千葉市内の大学を対象)の開催について

以下の通り、掲題の学習会を開催いたします。是非ご参加ください!

 

第1回 2018 年12 月22日(土) 10時~12時
「若者をターゲットとした消費者トラブルの実態について~若者の消費者トラブルと消費者法~」
小池 輝明さん (独)国民生活センター相談情報部

 

第2回 2019 年  1 月19日(土) 10時~12時
「消費者市民社会と地域コミュニティ~大学生の視点で一緒に考えよう~」
日野 勝吾さん  淑徳大学コミュニティ政策学部 准教授

千葉市消費生活センター 3階 研修講義室

※以下の千葉市のホームページにも案内が掲出されています。

 

大学生のための消費生活学習会(千葉市共催)が開催されます!
http://www.city.chiba.jp/shimin/seikatsubunka/shohi/30college-gakushukai.html

 

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平成30年度消費生活学習会チラシ.pdf
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千葉県弁護士会・日本弁護士連合会共催 連続シンポジウム「地域で防ごう消費者被害in千葉」への参加

11月10日、連続シンポジウム「地域で防ごう消費者被害in千葉」に参加しました。

 

当日は、国府弁護士、消費者庁、千葉県からの消費者施策と地域ネットワークに関する報告、各団体等の活動報告等がありました。悪徳商法や特殊詐欺の手口が巧妙化するに伴い、高齢者の被害を中心に、消費者被害が急増していることに鑑み、地域のネットワークの重要性、各団体の相互連携が不可欠であることを理解する良い機会でした。